花を愛でる楽しさ
夏日を超える日が増えてきた5月も下旬。
カウンセリングルームのベランダの花たちも、初夏ver,にチェンジです。
パープルのペチュニアが素敵で、ここ数年の定番です。中心にはお星様までいますね^ ^
今月、彩を添えてくれたプチアレンジメントを紹介します。
↓ギリアと紫花菜とビオラ。
みんな昨秋の種蒔きで咲いてくれました。ギリアはとっても小さな種ですが、生けるとボンボンが愛らしい。
フェリシアと紫ハナナ。ハナナは前年の零れ種からも咲く頑張り屋さん。しおれていく様もまた美しい↓
もの言わず、その姿と佇まいだけで瞬時に心に安らぎと潤いをくれる花。その魅力は絶大です。
秋の種蒔きから発芽に喜び、寒風吹き荒ぶ越冬する姿に勇気をもらい、蕾を実らせ可憐に咲く。
開花までの過程には、小さな変化や成長に気づく、花との対話みたいなものがあります。
ハリがないけどどしたの?肥料足りない?あっ!この雑草に栄養取られてるんだね?そんなもの言わぬ生き物とさらりと通じた感がまた楽しい。
皆さまにも、ふと視線の先で愛でてもらい、今年もずいぶんと楽しませてくれました。花たちにも感謝。
日差しの中に湿気を感じる日も出てきましたね。
紫陽花も花芽を携え出番支度を始めました。
カエルたちもきっと、ジャンプに向けてストレッチを始めている頃でしょう(^^)