花便り

晩夏の長居

日中は夏、朝晩には秋の訪れ、一日の中で季節の間を感じる今日この頃。

9月に入っても日中は真夏並みの日差しが降り注いでいます。

今年の夏は去るのが名残惜しいのか、どうやら長居をしているようですね。

カウンセリングルームのベランダでは、太陽の恵を燦々と浴びた花たちが眩しい。

猛暑の中、日々パワーアップしていく日々草を見ていると力が湧きます。

ペチュニアも夏のバルコニーには欠かせない花の一つ↓

何度か切り戻しをして、長く楽しませてくれています。

切り戻しが上手くいくと10月頃まで咲いてくれるのですが、どうかな。。最後の剪定の頃合いです。

そろそろエアコンから解放され、窓から入る自然の風を感じて生活がしたいですね。

9月中旬を過ぎると、フワりと風に乗った金木犀の香りに本格的な秋到来を知り、曼珠沙華が咲く。

季節の移り変わりが日々見つけられる長月。

夏から初秋、そして秋の深まりに向かうこの時期の空は、とても表情豊かで優しい空。

【夏から秋へ】という様な色彩の一枚が撮れました。

ほんの1分だけでも空を見上げて深呼吸。

濁りや雑念を換気する時間を作るのも、自分を大切にする事に繋がります。

夜おやすみになる前に1分、心の換気。

『今日一日お疲れさま、わたし。』

ご自分にも労いの心を掛けてみませんか?☆彡