大寒に見る冬の実り
大寒の今日、一年で寒さが一番厳しい「厳寒期」を迎えました。
そんな中、自宅庭の梅の木は着々と春の準備を始めています。
随分と蕾が赤くなっています。
こんな寒い中でも、春に向け歩みを進める姿を目にすると、心がホッとしますね。
季節は常に移り変わり、確かに春へと進んでいるのですね。
カウンセリングルームに生けているセンリョウも沢山実をつけました。
雪が降ると白雪にこの赤い実が映えて可愛いです。
そしてキンカン。今年もよく実りました。
はちみつ漬けにするのも良いですが、そのまま皮ごと頂くのが好きです。ノドにも良く酸味もそれ程強くなくとても美味しいです。
育てた果実を頂くのは美味しさひとしお、贅沢な頂きです。
実のなるものは楽しいですね。
サザンカもまだまだ美しく咲いています。
冬は草花の彩りが少ない季節ですが、意外にも実のなる木々が楽しい季節であることを教えてくれます。
インフルエンザも流行が始まるシーズンですね。気をつける事の多い季節ですが、この冬も乗り切っていきましょう(^^)