秋の空、冬の空
2020年も立冬を迎え 暦の上では冬に入りました。
街路樹がすっかり明るく染まり、これからは落ち葉の方が多くなってきますね。
カウンセリングルームの花便り、気持ちの良い空が広がる今日は、空が沢山写るように壁掛けの花たちを紹介します。
プリムラマラコイデス 上手に育てれば越冬どころか桜の季節も越え、ネモフィラが咲く頃まで咲き続けてくれます。
↑同じプリムラ類のジュリアン。こちらも雪を被っても咲き続ける越冬花。
↑ガーデンマムは越冬できませんが、まだ頑張って咲いてくれています。
↑多肉組 ネックレス達も思いのままに成長中。風に揺れる姿が癒されます。
↑先月、初めてニゲラの種蒔きをしました。無事発芽して一安心。とても素敵なお花なので来春が楽しみです(^^)
澄み切った秋の空、そしてピンと透き通った空気の冬の空、どちらも本当に気持ちが良いですね。
雲がゆっくりと動いているように、季節は常に次の四季へと移り変わっているのですね。
日照時間が少ない季節です。しっかり日光を浴び、深呼吸で体内の換気もして、自律神経のバランスを整えていきましょう。