各カウンセリング内容

【対面カウンセリング】女性限定

ご本人が抱えている心の負荷・抑うつ感・不安障害(パニック障害・PTSD・強迫性障害等…)HSP・家庭や職場の対人関係・発達障害(ADHD・アスペルガー症候群・LD)摂食障害・恋愛・依存・生きづらさ…心療内科に行った方が良いのかどうかわからない、家族や友達には相談できない悩み、出口の見えないトンネルを彷徨っている、そんな状態を一緒に問題解決に向けてお手伝いします。
お話下手だと思っている方、そのご心配は必要ありません。
カウンセリングは上手に話すことを求められる場所ではありません。
ご自身のペースで、そしてご自分の言葉で表現しましょう。
心理カウンセラーは心の声を傾聴する専門家です。
「小さな悩みだから。大した事ではないし。どうせ私には無理なんだ。」と諦めず、まず今の自分を見つめる事から始めます。 心の状態・段階を診て一緒に主訴の解決へと歩み出します。
その中では、心は様々に揺れ動きます。時には立ち止まり、時には後退する事もあります。
でもそれにはそれなりの意義があるのです。

カウンセリングは基本的に特効薬のようにズバッと効くものではありません。
しかし想いを言語化することで得られる浄化作用は計り知れません。心が軽くなる手段として非常に有用と言えます。また、カウンセリングを続けることにより自己理解が深まり、思考パターンや癖を知り、コミュニケーションの豊かさを掴む事ができるのが大きな特徴です。
最終目標は、主訴の解決と本来の心の状態を取り戻す事、そして自己理解ができるような状態に持っていく事です。そんなご相談者が変化していく姿に、カウンセラーとして感動を覚えます。


【インナーチャイルドセラピー】女性限定

大人になった今、過剰な信念や固定観念が邪魔をして、現在に生きづらさを感じている大人は少なくありません。
遠い遠い記憶のどこかで、子供の頃に受けた心の傷(トラウマ)を今でも癒す事ができず、逃れられない。傷ついて泣いている子供の心が、今もあの時のまま泣き続けているインナーチャイルド。
そしてそれが原因で今現在に生きづらさを抱えている方へのセラピーです。
ご自身がアダルトチルドレンに該当すると思われる方、幼少期に何か問題があるように感じる方、お気軽にご相談ください。
ご相談者の状況を把握した上でこのセラピーが適当か判断します。


【親子(ペア)カウンセリング】

成長段階で生きづらさを感じる子供の心は複雑です。
理想と現実の間で葛藤し、バランスを失ってしまう事もあります。
そんな状態を親に知ってほしい想いと、知られたくない気持ち、両方あります。
親心があるように子心もあるのです。心配かけたくない。安心させたい。早く親に認められたい。。だけどやっぱり気にかけてて欲しい。。そんな想いが複雑に絡み合って、家庭内での話し合いでは伝えたいことが伝えられないケースも多く見受けられます。

カウンセラーという傾聴の専門家が入ることにより、安心して心のうちを話せることがあります。
学生さんと母親、成人し既に母親になった子の立場、長年築いた様々な親子関係があります。お互いが今現在を自分らしく生きるために、向き合う機会にしてください。


【夫婦(カップル)カウンセリング】

夫婦に限らず婚姻関係のないカップルも可能です。

長年夫婦をしてくると様々な問題が浮上します。

家庭内で話し合いが困難なケースも多く、カウンセラーという傾聴の専門家が入ることにより安心して話し合いの時間を得ることができます。
また近年では、在宅時間が増えた事により、パートナーの発達障害(ADHD,アスペルガー症候群,LD)の可能性を懸念し、カサンドラ症候群で先が見えない状態のご夫婦も少なくはありません。年齢を重ねる上で避けられない不調や抑うつ感など、正しい知識と接し方のポイント等ヒントになることもあるようです。相談者様からお声を多くいただき設けたカウンセリングです。
守秘義務がありますので、どんなことでも安心してお話しください。


【電話カウンセリング】

実際、カウンセリングで一番理想的なのは対面カウンセリングです。
心理学では人が何かを伝達する時、言語内容からの認識よりも表情や声、全身を通して伝達している情報が多いと考えられています。又、言語や文字のみでは、誤解が生じる可能性もあります。

しかし、面談で通うの事が難しいという状況の方も実際いらっしゃいます。 この様な方にも受けられるよう電話カウンセリングを設けました。
面談が理想的であるとはいえ、ご自身の中に沈殿している思いをお話しする事は精神衛生上とても良いことです。言葉にするだけでも心のデトックスや自己客観視にも繋がります。